屋根・外壁は家そのものを守る大変重要な役割(防水)をしています。徹底した現場調査を行い、的確なご提案を心がけています。
しかし、専門の資格や経験がある職人でなくても塗装屋の看板をあげれてしまうのがこの業界です。
以下の例は、建設業許可がなくても工事を行う事ができます。
建設一式工事以外の建設工事 | ●1件の請負代金が500万円未満の工事(税込み) |
建設一式工事で次のもの | ●1件の請負代金が1,500万円未満の工事(税込み) ●請負代金の金額にかかわらず、木造住宅で 延べ面積が150㎡未満の工事 |
そのような業者がたくさんある中で、一定の品質を保証をする判断基準が国土交通大臣または都道府県知事で認定される建設業許可取得業者かどうかになります。
当社はもちろん、この資格を取得しておりますのでしっかりとした技術があります。
なので、その知識が豊富な職人がお客様に合った分かりやすいお見積もりを作成致しますので、他社さんと比べていただきご検討していただきます。
お家の塗装というのは頻繁に行うものではありません。
そのために少しでもお客さまに満足して頂くためにお家の塗装を考えの際、伝えたい具体的な内容を教えてください。
具体的な内容とは、、、
・イメージチェンジをしたいのか
・新築時のようにもどしたいのか
・耐用年数を優先するのか
・予算を少しでも安くしたいのか
・お家の築年数、図面
ex、、、
少しでも具体的なご要望を教えて頂く事で、当社では経験豊富な職人が在籍しておりますので、お客様に合ったお見積りを作成する事が出来ます。
ただ、お見積りが適正か判断する際、必ずしも安い料金が良い塗装工事とは限りません。
『自分が希望していた色と違っていた』『せっかく塗装したのにあまり長持ちしなかった』などなど、コストだけを重視してしまうとこの様な問題が起きていると聞いた事もあります。。
築年数によっても工事内容が変わってくる事もある中で、当社の今までの経験を活かし、お家が一番長持ちするための適切なランニングコストをご提案させて頂いておりますのでぜひ一度ご相談下さい!
そもそも、カラーシュミレーションというのはカタログだけではどうしても塗装後のイメージがしづらいのでPCを使い、塗装後の仕上がりを可視化するためのものになっています。
まずお家の色というのはアソートカラー・アクセントカラー・ベースカラーに分かれます。
・ベースカラー(基本の色、メインカラー)⇒全体の半分以上を占める基本となる色。他の色の背景色の役目をもち、全体のイメージを大きく左右します。
・アソートカラー(調和色)⇒ベースカラーの次に面積が大きくなる色。ベースカラーとアクセントカラーの間を取り持ち、効果的にベースカラーを補助します。
・アクセントカラー(変化を表す色)⇒面積の割合は全体の1割以下となる色だが、ベースカラーとアソートカラーの組み合わせに変化を与える役割を持つ。個性的な印象を与える色、誘目性の高い色を用い、全体を引き締める。
塗装をする際には、カラーシュミレーションを行う建物、その背景となっている周辺の街並みのイメージとの関係、塀などの建物外観を構成構成しているデザインの特徴に応じて、この三つの配色構成を考えていきます。
小さなカタログだけでは、中々イメージもわきにくく、選んだカラーをいざ、塗ってみたらイメージと違った。とならないためにも弊社では、イメージカラーシュミレーションを無料で行います。